防弾少年団の米ワールドツアーへの現地反応

防弾少年団の米ワールドツアーへの現地反応

BTSの人気が人種と言語を越えた。

5日午後放送された'8ニュース'では防弾少年団、米国LAワールドツアー公演について報じた。 

同日の報道によると、防弾少年団の米国LAワールドツアー公演には全世界万人余りが共にした。

これらは韓国語で皆一緒に呼ぶいわゆる"テチャン"を披露した。

ローズボールのスタジアムを埋め尽くしたファンは、応援棒を振りながら大きな歓声でKポップスターを迎えた。

防弾少年団は大型スクリーンと競技場の中央までつながる舞台を精巧に活用して、以前まで見られなかった華やかな公演を披露した。

ファンはメンバーたちの小さな身振りにも歓呼し、特に韓国語のヒット曲まで全て歌っている。

世界各地から集まったファンは、公演開始8時間前からすでに会場の外を埋め尽くした。 

ある防弾少年団のファンは"私の娘が私にBTSを紹介してくれました。

それで音楽を聴き始めて、本当に好きになりました。

私の考えでは私の娘より私の方が好きになったと思います"と語った。

これを立証するかのように、駐車場の前でキャンピング椅子を開いて公演を待つ人も多かった。

また、別のBTSのファンは"Kポップのファンではなく、私の夫もBTS公演を見て'踊れるんだ'と言ったそうです"と語った。

防弾少年団ファンは国境や人種、言葉の壁まで飛び越えた。

今回の公演で、防弾少年団はKポップが辺境の文化ではなく、世界から愛される新しくて斬新な文化の中心であることを示した。